JHBS Q&A集トップページ > JHBS Q&A集 お問い合わせフォームはこちらJHBS-Q&A 一般社団法人日本ハンギングバスケット協会に関してのQ&A ハンギングバスケットについてのQ&AJHBSに関してのQ&A(一社)日本ハンギングバスケット協会てどんな会ですか。ハンギングバスケット・コンテナガーデンに関するあらゆる情報を提供し、その普及を図り花の街づくりを推進しています。ハンギングバスケットマスターの資格はどのようにして取ればよいですか。毎年1回、資格認定試験(学科・実技)を実施します。このホームページや「花卉園芸新聞」などに公告します。 ハンギングバスケットマスターの資格試験は難しいですか。今年度から事前講義は行わず学科試験のみ行います。また、実技試験は作品を持参(または宅配)していただきますが、特に速成ではなくしっかり作りこんでください。ハンギングバスケットマスターの資格を取るにはどのくらい経費がかかりますか。受験料は15,000円(テキスト代含)で、合格するとJHBSマスター会入会金10.000円とJHBS年会費12,000円です。ハンギングバスケットマスターの資格試験はいつ頃ありますか。今年から年1回、10月上旬に学科試験と実技試験を同日開催いたします。(一社)日本ハンギングバスケット協会に入会しているとどんなメリットがありますか。年4冊発行の会誌「ハンギングバスケット」の配布、隔年開催の全国マスター会やブロック勉強会に参加できます。(一社)日本ハンギングバスケット協会に入会していると園芸資材や花の苗は安く購入できますか。会誌に同封された園芸資材のパンフレットのメーカーはほとんどマスター価格を設定し、安く入手できます。(一社)日本ハンギングバスケット協会指定園芸店リストはありますか。現在のところ作成しておりません。小売店独自でマスターに対し一般より安く(10%~20%)販売していただく店が増加しています。今後検討していきたいと考えています。ハンギングバスケットを勉強したいと思いますが、協会で教室など紹介してくれますか。協会へお尋ねくだされば、お近くのマスターが開催している教室を紹介します。 ハンギングバスケットについてのQ&Aハンギングバスケットてなんですか。空間を利用し、吊るしたり、掛けたりして植物を育て楽しむコンテナガーデンです。(空中花壇)ハンギングバスケットを作りたいのですが、どんな土を使いますか。特に、「ハンギングバスケット専用土」を使用する必要はありません。ただ、ポット苗の培養土と似た培養土を選ぶことが大事です。市販の培養土に赤玉土、ピートモス等を適時混入しても結構です。また、あまり安いものは避けたほうがよいでしょう。ハンギングバスケットは一度作るとどれぐらいの期間観賞できるものですか。年3~4回が普通です。 5月~10月(インパチェンスやベコニア・センパフローレンスを主にしたもの) 11月~4月(パンジー、ビオラ、ハボタン、エリカ等)で充分いけます。まず、丈夫で安くて長持ちするハンギングからスタートしましょう。室内でハンギングバスケットを楽しみたいと思うのですが、可能ですか。観葉、多肉で室内用のバスケットが楽しめます。ただ、ある程度日当たりのある部屋がよいことは言うまでもありません。